新盆終了です

ようやく母の新盆が終わり，ほっと一息です。
お盆休み，と言いながら，田舎の本家のお盆なんて毎年毎年あってなきが如くなのに，今年は新盆･･･
本当に近い親類以外の来客だけで約２４０人のお出迎えでした
まぁ，でも田舎ではそんなにびっくりするほどの人数でもないか。
お盆前の約十日間は仕事に復帰したばかりというプレッシャーと疲労に加え，その他もろもろあって体調は最悪だったのですが，それでも何とかなってしまうのは，田舎の親族の結束の堅さ故。
お盆中も，みんなにお手伝いして貰って，実は私が一番仕事していなかったかもしれませんあははは
お客が来たよ−，と言えば，従姉たちや叔母様方が人数分お茶とお菓子を持ってきてくれて，帰ったよー，とコップをさげれば洗い物をやってくれ，更に，自動的にお料理まで出てくるという。
お料理を作ってくれた親戚の叔母様は，もと料理屋さんの孫娘な方なので，親類一番の料理上手。
いや，美味しかったです。
ねぎのおにぎりがとびきり美味しかった
ラジオで聞いたグッチ裕三さんのねぎのおにぎりを参考にしていたみたいなので，ちょっと検索。
このレシピみたいですね。時期も合う。
http://www.joqr.net/blog/umaizo/archives/2012/08/post_1162.html 。
メモメモです
なんか写真だと小母さんが作ってくれたのとちょっと違うわー。
ラジオだからなのか，それとも小母さんオリジナルな何かが加わったか？
今度はこのレシピを見ながら，自分で作ってみようと思います


よく親戚づきあいが大変，っていう話を聞くけれど，確かにそういう面もあるのは否定できない一方，やっぱり，何かあったときには「遠くの親戚より近くの他人」なんかじゃなくって「遠くの親戚より近くの他人より，一番頼りになるのは近くの親戚」だと思ってしまうのですよね。
震災・事故・入院を経て，本当に改めてそう思います。

懸案だった新盆が何とか無事終了したので，当分の間は平穏な日常が戻ってきそうです。
早く仕事とプライベートのリズムが作れると良いなぁ。

しかし，もらい物の箱の山がごっそり･･･
ゼリーやお菓子の箱は合わせると２０箱くらいあって，どうにかしないとこのままじゃ，おちおちお菓子作りができない状況です･･･え〜ん